お前って名曲じゃん!

iPodを持つ優越感。本当にすみません…今だけでも自慢話を聞いてくださいませ。
購入するときに何より驚いたのはパッケージ。ダイスの形をしていて、クールな
彼の写真が。これを開けてゆくのですが、まるでジュエリーボックスのようでステキ。
最初に飛び込んできた言葉が、『Designed by Apple in California』で
蓋の部分を開けると、『Enjoy』と一言だけ。くぅ…しびれます。


iTunesはもともとパソコンにインストール済みだったので、
後はiPodとシンクロするためのソフトを。
製品のシリアル番号がiPodの裏の部分に刻印されているのも驚き。
とにかくデザインとiTunesで決めた買い物。不思議な満足感がこの時点で。
曲を転送させて、いよいよリスニング。クリック感がないのはあれですが、
慣れてくるとこのタッチボタン方式はユニークで面白いです。
この中に1500曲近くも入っているのが凄い!
シャッフル機能を使って音楽の洪水に飲まれてゆくわたし。
アルバムCDで飛ばしていた曲にもフォーカス。ああ…今更ながら名曲と感じるものが;
埋もれていた楽曲たちに光を当ててくれるデジタル・シュークボックス。
アップルに感謝です。


音楽以外の機能もあるのですが、面白いのはゲーム。Music Quizなるものがあって、
出題される曲を5つくらいの選択肢の中から10秒以内で答えるというもの。はまります。